「わからないをそのままにしない」原因をしっかりと探します。「どこがわからないかわからない」という子もいます。 前の学年にあるのか、考え方にあるのか、問題の読み方・とらえ方にあるのか・・・、前の学年にあるのならそこから丁寧に積み上げて行きます。 また、考え方・問題の読み方・とらえ方にあるのなら生徒の反応をみながら質問をしていき、考える道筋に生徒自身に気づいてもらいます。「あまり教えない考えさせる指導」自分で考えられるところまでとことん考えるという、問題と向きある時間をたいせつにしています。あまり教えないからこそ、自分独自のアプローチをみつけたり、解答の糸口をつかむために思考していく力ついてきます。そうすると、入試の傾向が突然変わっても生徒は対応することができます。 生徒1人ひとりの考えた過程を大切にするので、問題集の解答にない解き方であっても、考えた道筋があっていたらその後どうしたらよかったのか・・・と考えることができます。
「自分にあった覚え方を見つける」覚え方も人それぞれ。とことん書いて覚える、音に出して覚える、マインドマップにして覚えるなど様々なパターンの中から、自分に合った方法を一緒に見つけていきます。
プリントを提出するときは、「お願いします」「できました」
プリントを受け取るときの受け取り方、話をするときの対応の仕方「その行動はこんな気持ちになる。」「その言い方はこんな風にうけとらえるかもしれないよ。」と・・・子どもたちが受験の面接や将来社会にでたときの役にたてば・・・と伝えています。教室には小学生から高校生までいます。塾歴の長い生徒もいるので、他の生徒がするのを見てやってくれるようになるのが『机の上をきれいにして帰る』消しゴムかすを集めてゴミ箱へ次に使う人のことを考えて行動できるように・・・
アルバイトの学生を入れていた時期もありましたが、生徒の考えを引き出していく質問やどこでわからなくなっているのかを見つけることは難しいようでした。 ベテランの講師2人で子どもたちを指導しています。 元弘先生は、スポーツ・ゲームなど身近な出来事を題材に説明をしたりするのでおもしろい、わかりやすいと時にはわらいがおこります。 美香先生は、現在「銀座コーチングスクール四国校講師」としても活動しています。生徒・保護者との面談・相談をも受け持っており、やさしく、わからないとこを聞きやすく、進路についてじっくりと話す生徒もいます。
時間割・時間数を自分のペースで決めることができます。 毎月、時間数・時間割を見なおすことができるので,
など様々なプランをつくることができます。 また、テスト週間中は時間数を追加することもできます。